どうもmayです。
お久しぶりです笑
受験が終わってからブログを更新する気が全く起きなかったのであげてなかったのですが、受験末期になるとブログのアクセスが増加してるので気晴らしに書こっかなと思います。
まずは改めて自己紹介
ハンドルネーム may
大学・学部・学科
東京理科大学先進工学部生命システム工学科
浪人時の志望校 国公立大医学部医学科
浪人時に通った塾 現論会
現在 現論会のバイト講師
このブログは恐らく、多くの人が現論会の情報を拾うために読んでいると思われるので、今回は以前に書いた現論会のトリセツを新たにQ&A形式で書こうと思います。ネットに現論会の口コミがあまりないので参考になればと思います。また、現論会のHPを見れば分かることはあえて省略させていただきますので先にHPを見ていただくことをおすすめします。
現論会HP 現論会 | あなただけの勉強計画と正しい勉強法で合格に導く (genronkai.com)
現論会のトリセツ 現論会のトリセツ - だいじょばない浪人生 (hatenablog.com)
※このブログは現論会内部の人間が書いてるので、もしかしたら偏った見方をしていることがあると思います。ご了承ください。できる限り、塾生としてサービスを受けていた時のことを意識して書きます。
Q1 武田塾との違いは?
いきなりこれかよって感じですが、自分なりに相違点をまとめてみました。
参考書ルート 武田塾>現論会
現論会は参考書ルートがあるにはあるのですが、武田塾ほどがっちりと固まっておらずコーチと生徒でチョイスして決める感じになっています。自分がやりたい参考書があってという場合には現論会のほうがおすすめですが、どうしてもルートの信頼は武田塾に劣ると内部の人間でも思います。ですが、武田塾と違って現論会では映像授業も使います。スタサプは追加料金なしで見ることができ、計画に映像授業を組み込めるのでここは大きいと思います。実際コーチの対場になった今でも思うのは、映像授業はかなり分かりやすく、進度を早くできます。この面は考慮に入れてみてもいいと思います。
確認テスト 武田塾>現論会
現論会は授業時間が90分という限られた中で確認テストとコーチングを行わないといけないため、国立志望の生徒だと全科目の小テストを実施できないケースが多いです。ただ、理系にとって社会科目とかで変に確認テストするくらいなら理系科目に集中してもらえばむしろ時間的にありと捉えることもできます。確認テストは我々コーチも課題に感じているので改善に努めます。
料金 現論会>武田塾
実際ここが一番大きいです。現論会は志望校に応じてコースが分かれていますが、科目数に関係なく料金体制が組まれているので武田塾に比べてかなり安いです。実際私が入塾を決めた理由もこれです笑
Q2 自習室ってどのくらい使えるの?
校舎によって違うとは思いますが、基本年中無休でいつでも使えます。なんでこうなっているかというと、生徒になるとスマートロックみたいな形でスマホで教室のカギを開けて勝手に入って勉強できるようになるからです。そのため、私が生徒の時は朝8時に教室に行って夜8時に教室をでるという生活をしてました。生徒さんによっては、朝6時に来たり、夜10時に帰ったり等々自分に合った使い方をしてます。
Q3 現論会で成績は伸びますか?
人によるというのが正直なところです。わたしの場合は、志望校には合格できなかったものの現役の偏差値が50だったのを偏差値65まで持っていくことはできました(河合模試の偏差値です)現論会で成績が伸びる人は、基本的に主体的に学習に取り組む人です。勉強時間を確保するのはもちろんのこと、計画をコーチ任せにせず自分でも考えたり、少しでも効率の良い学習ができるようにコーチと共に考えていける人は基本的に成績が伸びます。「コーチを使い倒せ」現論会のコーチがよく使う言葉なのですがまさにその通りで、コーチを使い倒した人が成績を上げて合格していきます。
とりあえず、ここまで。
他にも、現論会や受験のことで質問がありましたら、コメントかTwitterの方にDMください。可能だったら記事にして返答させていただきます。