だいじょばない浪人生

mayといいます。浪人の記録を上げていきます。

現論会のトリセツ②

どうもmayです。

お久しぶりです笑

受験が終わってからブログを更新する気が全く起きなかったのであげてなかったのですが、受験末期になるとブログのアクセスが増加してるので気晴らしに書こっかなと思います。

 

まずは改めて自己紹介

ハンドルネーム may

大学・学部・学科 

東京理科大学先進工学部生命システム工学科

浪人時の志望校 国公立大医学部医学科

浪人時に通った塾 現論会

現在 現論会のバイト講師

 

このブログは恐らく、多くの人が現論会の情報を拾うために読んでいると思われるので、今回は以前に書いた現論会のトリセツを新たにQ&A形式で書こうと思います。ネットに現論会の口コミがあまりないので参考になればと思います。また、現論会のHPを見れば分かることはあえて省略させていただきますので先にHPを見ていただくことをおすすめします。

現論会HP 現論会 | あなただけの勉強計画と正しい勉強法で合格に導く (genronkai.com)

 

現論会のトリセツ 現論会のトリセツ - だいじょばない浪人生 (hatenablog.com)

 

※このブログは現論会内部の人間が書いてるので、もしかしたら偏った見方をしていることがあると思います。ご了承ください。できる限り、塾生としてサービスを受けていた時のことを意識して書きます。

 

Q1 武田塾との違いは?

いきなりこれかよって感じですが、自分なりに相違点をまとめてみました。

 

参考書ルート 武田塾>現論会

現論会は参考書ルートがあるにはあるのですが、武田塾ほどがっちりと固まっておらずコーチと生徒でチョイスして決める感じになっています。自分がやりたい参考書があってという場合には現論会のほうがおすすめですが、どうしてもルートの信頼は武田塾に劣ると内部の人間でも思います。ですが、武田塾と違って現論会では映像授業も使います。スタサプは追加料金なしで見ることができ、計画に映像授業を組み込めるのでここは大きいと思います。実際コーチの対場になった今でも思うのは、映像授業はかなり分かりやすく、進度を早くできます。この面は考慮に入れてみてもいいと思います。

 

確認テスト 武田塾>現論会

現論会は授業時間が90分という限られた中で確認テストとコーチングを行わないといけないため、国立志望の生徒だと全科目の小テストを実施できないケースが多いです。ただ、理系にとって社会科目とかで変に確認テストするくらいなら理系科目に集中してもらえばむしろ時間的にありと捉えることもできます。確認テストは我々コーチも課題に感じているので改善に努めます。

 

料金 現論会>武田塾

実際ここが一番大きいです。現論会は志望校に応じてコースが分かれていますが、科目数に関係なく料金体制が組まれているので武田塾に比べてかなり安いです。実際私が入塾を決めた理由もこれです笑

 

Q2 自習室ってどのくらい使えるの?

校舎によって違うとは思いますが、基本年中無休でいつでも使えます。なんでこうなっているかというと、生徒になるとスマートロックみたいな形でスマホで教室のカギを開けて勝手に入って勉強できるようになるからです。そのため、私が生徒の時は朝8時に教室に行って夜8時に教室をでるという生活をしてました。生徒さんによっては、朝6時に来たり、夜10時に帰ったり等々自分に合った使い方をしてます。

 

Q3 現論会で成績は伸びますか?

人によるというのが正直なところです。わたしの場合は、志望校には合格できなかったものの現役の偏差値が50だったのを偏差値65まで持っていくことはできました(河合模試の偏差値です)現論会で成績が伸びる人は、基本的に主体的に学習に取り組む人です。勉強時間を確保するのはもちろんのこと、計画をコーチ任せにせず自分でも考えたり、少しでも効率の良い学習ができるようにコーチと共に考えていける人は基本的に成績が伸びます。「コーチを使い倒せ」現論会のコーチがよく使う言葉なのですがまさにその通りで、コーチを使い倒した人が成績を上げて合格していきます。

 

とりあえず、ここまで。

他にも、現論会や受験のことで質問がありましたら、コメントかTwitterの方にDMください。可能だったら記事にして返答させていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入院した

どうもmayです。

お久しぶりです。

突然ですが、先週の金曜日から入院してます。大学の授業の時に突然腹痛がきて耐えられなかったので、教授に頼んで保健センター(大学の保健室)へ。安静にしても変わらなかったので、大学の提携病院に行ったら入院となったわけです。

 

病名はまだ確定ではないですが、急性すい炎。

この急性すい炎、医師曰く発症の原因の多くがアルコールと胆石なのですが、自分は5月に20歳になったばかりで週一でしか飲んでなかったので当然該当するはずもなく、年齢的に胆石も考えられないそうです。なのでまだ原因不明ということ。そのせいで、CT、MRI内視鏡(胃カメラ)と大量の検査をやるハメになってて医療費の心配をしだしてます笑

 

入院となってしまったため、大学の授業も受けられるはずがなく、それにもかかわらず課題があるため病室で課題やるという日々です。ただ、自分の病室が大部屋ということもあって集中できない。それに、急性すい炎の治療って点滴と絶食なので、常日頃から食に飢えてる私にはキツすぎて脳の5割くらいが退院したら何食べるかを考えてるという最悪の状況です笑

 

こんな感じの辛い入院生活です。今はもう元気ですがまだ検査と様子見的なのがあるのでこの入院生活は続くみたい。早く退院したいな〜

 

 

 

 

 

忙しい、、、

どうも、mayです。

 

入学してからかなりバタバタの日々を送ったいます。私の、生活は主に次の5つに分けられます。①通学 ②授業 ③部活 ④バイト ⑤教習

 

①通学

北関東の某県から理科大のある金町に通っているのですが、通学時間が約2時間。乗り換え一回だけだから大丈夫だろって甘くみてた、、、一人暮らししてる人が羨ましく思えてならないですが、我が家の財政の関係上私立で一人暮らしはできないので4年間耐え切ります。けど、通学時間にアニメみたり読書したりレポート書いたりすればそれなりに有意義に時間を使えそうなので工夫しだいですね

 

②授業

自分にとってちょうどいい授業があまりないのが現在の悩みです。難しすきだり逆に簡単すぎたり。特に困っているのは、物理化学受験の自分がいきなり大学レベルの生物をやっていること。しかもこれが必修かつ落単率高めという厳しさ、、、やるしかないか〜

 

③部活

高校時代は勉強のため入らなかった卓球部に入りました。中学以降は全くやってないのでブランクがすごいですが、技術的にはなんとかついていけてます。ただ、体力が落ちてるせいで試合練習すると、最後の方は体が動かなくなりドライブのネットミスが多発してて萎えてます。でも、体を動かすのは悪くないですしやってて楽しいです!

あと、理科大赤十字サークルにも入りました。高校でやってたボランティアの活動いかすにはピッタリなので!

 

④バイト

とある塾で週2で働いています。

受験生を指導していると、自分が浪人してた時のことを思い出して懐かしくなります。仕事は大変ではあるものの、そこまで辛く感じてないですし何より楽しいので良かったです。

 

⑤教習

これがぶっちゃけ一番つらい。

覚えなきゃいけないところは多いし、技能とかはもう慣れないと出来ないし、、、しかも教官怖いし、、、(技能教習で3回ほど泣きながらやりました笑) ただ、3月中から始めてたおかげで先週やっと仮免許取れました!何回かエンストしてしまったのでやばいと思ったのですが、安全確認ほとんど忘れずにできたのとクランクで脱輪しなかったのでなんとかなったようです。6月の終わりまでには免許取れるように試練に耐え切ろうと思います。

 

こんな感じの毎日で、ほとんど遊んでられないですが、GWは3日ほど完全休暇が取れそうなので楽しんでこようと思います!

 

 

入学したよ

どうも、mayです。

昨日9日、ついに理科大の入学式がありました!

一週間ガイダンスを重ね、やっと入学式というなんか入学した感じが薄れてしまってますが、いざ入学式を迎えるとやはり気がのりますね!

 

なお、ガイダンスから入学式までの期間に同じ学科の人とはまったく話せてないです、、、人見知りは相変わらず直りませんね。ただ、なんとか学科のグループLINEに入ることはできました。情報がまったく入ってこない状況になるのはなんとか回避できました。まぁ、これから友達できればいいやーー(現実逃避)

 

閑話休題

 

入学式は日本武道館で行われました!

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初めて行ったのですが、豪華でびっくりしました!こんな豪華な入学式は私立ならではだなと思いながらも、新入生の体験としてある意味正しい大学側のお金の使い方だなと思いました。

 

あと、入学式で思ったのが、学長の言葉が深い。ぶっちゃけた話をすると、小中高の入学式の校長の言葉ってすぐ忘れませんか?けど、理科大は違いました。理系学問を学び研究、開発をする意義を科学者の立場から説明していただき、滑り止めで入った大学だけど、この大学にきてよかったと思えました。YouTubeに動画上がってるので気になる方は是非ご覧になってください。

 

友達はまだできてなく入学式の看板を前に友達と写真を撮るみたいなことはできませんでしたが、色々と貴重な経験になりました!

 

追記

入学式の前に早く着きすぎてしまったので、近くの靖国神社に参拝に行ってきました。ニュースで政治家が8月15日に参拝しにいくのを見るよりも、実際に自分で行ってみるのが一番だなと思いました。愛国心とか右翼思想とかそういうのは置いといて、自分は靖国神社が存在する意義は十分にあると感じました。

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コラボ企画 受験を通して感じたこと

どうも、mayです。

大学の準備やバイト等で慌ただしい毎日を送っており、投稿が少なくなってました。落ち着くまで投稿頻度が減る思いますが何卒よろしくお願いします。

 

さて、今回もRas様(id:yakuzaishis)とのコラボ企画になります。テーマは受験を通して感じたこと。この企画を提案していただいた時にまず思ったことは、「学歴が高いこととその人が優秀(頭がいい、努力家、器用などなど)であることに相関関係はあるが比例関係はない」ということです。

 

それはつまり、受験は運要素が想像以上にあるということです。当日の体調やメンタルだったり、試験問題の得意不得意で結果はガラリと変わります。私の周りでも、優秀なあの子がなんで落ちるんだってことがあったり、その逆で自分よりも明らかに勉強してない子が受かったなんてことがありました。現に、私も現役、浪人共に友人からなんでお前が落ちたんだと言われることがあります。例えば、東大受験では仮に2回目に再試験を行った場合、何十人と合格者が入れ替わるとも言われています。確かに優秀な人の方が受かりやすいことは確かです。だから、相関関係はあると断言できます。しかし、これほど運要素が強い試験で完全にその人の学力を測れるかというとそれは違うと思います。だから、一概に人のことを学歴で判断しては行けないと強く実感しました。

 

さらに、この経験から考えたことは、ありきたりにはなりますが「大学に合格することよりも大学で何をするかの方が大切である」ということです。私は、医学部には行けませんでしたが、その次の希望であった研究や開発の分野で医療に貢献できる可能性のある大学に進学することができました。第二希望とはいえ、これはある意味恵まれています。この環境を生かすも殺すも自分次第なので、大学で自分の目指すものに向かって頑張ろうと思います。

 

以上が自分が受験を通して感じたことです。一応言っておくと、有名大学を目指して勉強することは素晴らしいことですし、そこに合格することも素晴らしいことです。ですが、重要なのはその結果ではなくそこに至るまでの過程であったり、その結果が出た後にどのように行動するかです。だから、受験生でこのブログを読んでくださっている方は、ぜひ過程の部分に注目してひたむきに頑張ってください。

 

 

 

コラボ企画〜受験勉強で得られるもの〜

どうも、mayです。

Ras様(id:yakuzaishis)とのコラボ企画第三弾です。今回のテーマは「受験勉強で得られるもの」です。

 

自分は、現役と浪人で様々なことを得ることができたと思っています。志望校には合格できず本来求めている成果は上がることができませんでしたが、それでも受験勉強をしてよかったと考えています。なかでも、自分が特に受験によって得られたと思うことは3つあります。

 

コスパの重要性に気づく

小学生や中学生の頃の自分にとって、勉強はただやればいいものでした。そのため、勉強によって得られる成果に特に目を向けずにがむしゃらにやってる時期がありました。ただ、成績が伸びなかったことで時間当たりにどれくらいの成果が得られるかを気にするようになりました。これは今後の人生でも大いに生きてくるでしょう。

 

②計画の立て方を知る

これは自分に限った話かもしれませんが、勉強において計画を立てるのが若干ですができるようになりました。自分にギリギリの負荷をかけるのって実際慣れみたいなところが大きいんですよね。塾でコーチに計画に慣れ始める最初のきつい部分はやっていただいたので、自然と自分が一日にできる限界がわかってきました。これもコスパと同じく今後生きてきそうです。

 

③勉強がそこまで苦じゃなくなる

これは高校受験で培ったものですが、受験で勉強することにあまり苦しみを感じなくなりました。確かに、直前期は鬱になり苦しめられましたが、一年間を通して考えるとその苦しみは少なかったなと思っています。本来、学ぶことは自分を苦しめることではないですが、受験となると苦痛に変わりがちです。それを、楽しみまではいかないものの日常で当たり前にするものになったのは大きな進歩だと思います。

 

まとめ

受験勉強は本来、自分の夢を追い求めたり、これからの将来を楽にするのに学歴を追い求めるのに行われるものです。しかし、そこから得られるものがあるというのは受験というものの存在意義を一応は表しているのかなと思います。

貴重な春休み

どうも、mayです。

受験が終わりこの春休みに何をしているかについて書こうと思います。

ざっくりというと、①友達と遊ぶ ②教習所に通う ③バイトの研修 ④新生活に向けた準備 ⑤本を読むの5つです。

 

①友達と遊ぶ

高校の同級生の浪人していた友達と浅草に行ったり、地元で遊んだりしました。浪人中ずっとLINEでつながってるだけだったので、より楽しかったです。あとは、高校の部活で繋がった人と遊びに行ったり、地元の人と遊びに行ったり、予備校の仲間とご飯行ってカラオケ行ったり等々です。遊びに行って思うのは、遊ぶって何だっけってること。中学時代は卓球と勉強に明け暮れ、高校時代も勉強とJRC部の活動しかしてない人間にとって遊び方は分からないです笑そんなつまらない人間と遊んでくれる友達には感謝です。

 

②教習所に通う

親の命令みたいなもので半強制的に入所しました笑たぶん弟の卓球の送り迎えで使いたいからだろうけど笑現在は学科教習で交通安全知ってる?みたいな基礎的なところを勉強してます。3日後にはリアルな車に乗って運転するそうです。

 

バイトの研修

とある塾さんに雇っていただけることになり、現在研修の最中です。自分が受験生の時には知らなかった塾の裏側のようなものが知れて面白いです。

 

④新生活に向けた準備

祖父母の家から実家に引っ越しました。高校から実家を離れているので当然自分の荷物が入る場所などなく、大掃除を決行しました。ハウスダストのせいで、咳が止まらなくなるなどの被害を受けましたが、なんとかなりました。また、大学生となればお金の出入りが増すということで口座を開設しました。楽天銀行です。クレカとセットにすると楽天ポイントが入るというので楽天にしました。もう少しでキャッシュカードが届くそうなので無事開設できそうでホッとしてます。完全に口座開設終わったら次は証券口座作らないと、、、忙しい笑

 

⑤本を読む

浪人中に浪人終わったらやりたいと言っていたことの一つですね。読んだ本は、ラノベだと魔法科高校の劣等生!やっぱりおもしろい!純文学みたいなやつだと、綿谷りささんの蹴りたい背中や宇佐美りんさんの推し燃ゆを読みました。この2つの作品は両方ともアイドル推してる子が出てるので、ちょっと近いところがあったので良いタイミングで読めたなと思いました。

 

こんな感じです。それなりに充実してるはず笑

留年率が高いといわれているあの理科大に入学するまでの期間を大切にしようと思います笑